洗い方
液温は、30℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。
洗い方
液温は、30℃を限度とし、弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。(洗濯機は使用できない。)
いつも気持ちよく制服を着るために
毎日、学校から帰ったら、制服をハンガーにかけておきましょう。
針金ハンガーではなく、肩のラインがしっかり出る厚みのあるハンガーを使い、形をしっかり整えておきます。
スカートやスラックスもはさめるタイプのハンガーを使用し吊るしておきましょう。
ポケットを空にすることも忘れずに!ポケットに長時間重いものを入れておくと、型崩れの原因となります。
布地の目に沿うように、制服の上から下に優しくブラッシングします。
ブラシをかけると制服の表面の埃や汚れが落ち、テカリや毛羽立ちも防ぎます。
シーズンが終わったらクリーニング(またはご家庭でお洗濯)して汚れを落とし、よく乾燥させておきます。
上着は、肩のラインがしっかり出る厚みのあるハンガーに、スカートやスラックスは、はさめるタイプのハンガーに、それぞれ形をしっかり整えて吊るしカバーをかけます。
防虫剤や除湿剤といっしょに、クローゼットなど日の当らない場所で保管します。
大事な制服、こんな時どうする?
裏地のタグにある洗濯表示をご確認してください。甲斐絹屋の制服の大半はご家庭でお洗濯していただけます。
※学校指定生地により丸洗い不可の学校もございます。
ご家庭でのお洗濯の際は、他のお洗濯ものと一緒にせず、単独で洗うようにします。
洗う前にポケットの中を空にし、ボタンやファスナーをしてきちんとたたみ、ネットに入れて洗ってください。
軽く濡れた程度であれば、タオルや布で表面の水気を拭きとり、風通しの良い日陰に干してください。
まずブラッシングなどで制服の汚れを落としてから、テカリのある部分に当て布をして、スチームアイロンを浮かしながらかけます。
スチームアイロンがない場合は、濡らしタオルで当て布して、140℃程度の低い温度で優しくアイロンをかけてください。
布表面の繊維が立ちあがり、テカリが少なくなります。
ご安心ください。
アフターサービスの丁寧さは甲斐絹屋の自慢のひとつです。
どうぞお気軽に販売店にご相談ください。
安全ピンや針と糸で簡単に応急処置をし、その後、販売店で補修してもらうと安心です。
ご家庭で補修する場合、市販のすそ上げテープを使用すると、その後のサイズ直しの際にノリが取れずに跡が残ってしまう場合がありますので、注意してください。
シミは原因となったものによって対処法が異なりますが、いずれにしても時間が経つほど取りにくくなりますので、シミがついたと思ったらできるだけ早く処置するようにしましょう。
シミ取りの大原則は「たたく」「つまむ」「こすらない」。こすると汚れが広がったり、余計にしみ込むことになり、布地も痛めてしまいます。
ガムがついた部分を氷入りのビニール袋や保冷剤で冷やし、固まったところを爪で根気よくとります。
場所と大きさにもよりますが、修復できるケースが少なくありません。
「これは無理だろう」と思っても、捨ててしまう前に販売店にご相談ください。
洗い方
液温は、30℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。
洗い方
液温は、30℃を限度とし、弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。(洗濯機は使用できない。)
洗い方
水洗いはできない。
塩素漂白の可否
塩素系漂白剤による漂白はでき ない。
アイロン掛け
アイロンは160℃を限度とし、中程度の温度(140~160℃まで)で掛けるのがよい。
ドライクリーニング
ドライクリーニングができる。溶剤は、パークロロエチレン又は石油系のものを使用する。
絞り方
絞ってはいけない。
干し方
日陰のつり干しがよい。
学校名をクリックすると制服の写真をご覧いただけます。